SUS金網
■織網について
平織
縦線と横線が一定の間隔を保ち、1本ずつ相互に交わらせて織ったもの。
最も汎用性が高く、工業用フィルターの多くがこの平織タイプ。

綾織
縦線と横線が一定の間隔を保ち、2本以上の棒線を相互に交わらせて織ったもの。
平織に比べ太い線径が使え、金網の強度を増すことができる。
通常250メッシュ以上のハイメッシュは、この綾織になる。

平畳織
平織の織り方から派生したタイプで、縦線が一定の間隔を設けているのに対し、
横線は互いに接触するように詰めて織ったもの。
畳の織り方に似ているところから、そのような名称がつけられています。
太い線径を縦横で使え、とくに横方向には細かいメッシュ数が得られるので
耐圧力・強度が高い。通常40~300メッシュが製造されている。

綾畳織
平畳織を綾織の方法で織ったもの。平畳織以上に密度が高くなり、
縦線に対して横線は二層の構造となります。
平畳織と基本構造は同じだが、細かいメッシュ数が得られる綾織の特長が活かせ、
平織・綾織では不可能な高密度が実現できる。
焼結繊維や高い濾過精度を必要とする場合に適しており、
通常400~4,300メッシュが製造されている。

■メッシュについて

金網の業界では1インチ(25.4mm)が基準になっています。
メッシュとは、1インチの長さの間にある網目の数を表しており,
100メッシュは1インチの長さの間に100の網目があることを示しています。
一般的には線径×メッシュ数で表示され、φ0.1×100m/s(メッシュ)は、
「線径0.1mm、1インチのメッシュ数100」のことです。
線径が細く、メッシュ数が多くなればなるほど、
密度が高い(細かい)金網ということになります。
■ステンレス金網規格

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